こんにちは。DA VIDA JAPAN代表の酒井杏子です。
今日は日頃お世話になっている皆様にDA VIDA の始まりやブランドへの想いをお伝えしたいなと思っています。
普段前に出ることはないので知らない人もいると思いますので、簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は名古屋出身で、よく天真爛漫だねと言われることが多かった幼少期だったと思います。小中高はソフトボールに熱中し、愛知県3位までいきました。
ポジションはキャッチャーw みんなが落ち込んだ時に盛り上げるのは得意だったと思いますw
その後東京に行き、母親と同じ武蔵野美術大学、空間演出デザイン学科を卒業しました。
『空間』という定義は自分の皮膚の外側から全ては空間だと教えてもらったのを鮮明に覚えています。学科の中にはファッション、舞台、インテリア、照明など様々でした。
私の専門は照明で、室内、屋外のライトアップや光による演出でした。クリエイティブ関係の友達が多く、洗練されたものをたくさん見てきたと思います。
規格外な考え方や唯一無二になる方法をいつも考えていた気がします。今ではとても自分の糧となっています。
そして大学卒業後、バルセロナに4年半留学し、スペイン語の習得をしました。
3年経てば起業ビザというビザがあり、起業しました。両祖父、両親が起業家ということもあり、自分で何かを始めるということは、当たり前な世界にいたのかもしれません。
スペインのものを日本に輸出するビジネスで成功していたのですがビザ関連でうまくいかず、スペインから出られない状態が続いていました。
その時に今のビジネスパートナーであるコロンビア輸出会社CEOのDavidと知り合いました。これが2017年夏のことです。
この当時は彼は大学を卒業し、Camino De Santiago というスペインの巡礼路を終えバルセロナに数日立ち寄っていただけだったそうです。
彼のお父様がコロンビア首都ボゴタで30年以上歴史のあるギャラリーを経営されており、様々な有名アーティストとのつながりがある状態でした。
私も美大出身ということもあり意気投合。ラテン圏の現代アートを日本を含めたアジアに広めよう!とプロジェクトがスタートしました。
この時は私は彼が108年続くコーヒー農園の第五代目だということを知りませんでした。
そして2018年彼のお父様のギャラリーを訪れるため初めてコロンビア、ボゴタに行きました。その後クリスマスシーズンだったこともあり、ご実家であるキンディオ県に行かせていただきました。文化の違いは大変でしたが、みんな素敵で愛のある国だなと思いました。
その時に初めてコーヒー農園を訪れ1杯のコーヒーができるまでを学びました。
David のお父様をはじめ、彼のご家族には大変お世話になりました。
今思えば最初から贅沢なことをさせてもらったのだと思います。
みなさん、ご存知の通り、コロンビアは山が多く急斜面なため機械での収穫はできず、全部手作業。そこで初めてこんなにコーヒーを作るのは大変なのか、と知らされました。
日本でのコーヒーの価格安すぎないか、、、と同時に疑問を持ちました。それがコーヒー業界に入ったきっかけでした。
2018年日本ではスペシャルティコーヒーが広がり始めていた時でした。その時からからDavidのご家族の農園のコーヒーを日本に戻るたびに持っていき、アートのお客様に提供していました。
2019年、アートのプロジェクトは広がり、東日本橋にラテン圏の現代アートギャラリーを開くことになりました。
お客様からはコーヒーはとても好評で、そこからアートプロジェクトでの利益で初めて生豆300kgを買い、徐々にそれが大きくなっていきました。
この頃は、は自転車に10キロくらいの生豆を積んで、お友達の紹介してもらった清澄白河にあるロースターさんにに委託で焙煎をしに、ギャラリーと往復していました。この時は右も左もわかりませんでした。クオリティよりもストーリーや価格を重視していましたし、オークションや各競技会があることも知りませんでした。そして、2020年コロナが広がり始めた頃、ギャラリーの契約がちょうど切れギャラリーを閉めることにしました。
その時最後の展示会の名前がDA VIDA PROJECTという名前で、6枚のコーヒーの麻袋にコロンビアのアーティストさんにアートを描いてもらい、その売り上げの全てをコロンビアの農家さんのプロセスに使うタンクや子供達のクリスマスプレゼントにしました。
ここから本格的にDA VIDA JAPAN が始まります。
ブランドについて少しご説明したいと思います。
DA VIDA とはスペイン語で人生、または命を与えると言う意味になります。
『コーヒーに関わる全ての人たちに人生を与えるような行動をしよう』と言うのが私たちのミッションとなっています。
本社は愛知県長久手市にあり倉庫があり、2025年からは東京都千代田区東神田に支社があります。
倉庫と支店に関してはまた次回詳しくご紹介したいと思います。
2018年から現代アートとスペシャルティコーヒーの会社として創業したのですが、2023年にカーブアウト(切り離し)コーヒーのプロジェクトとして、DA VIDA JAPAN株式会社 ができました。初期からコンセプトやロゴは変わっていないので、全てそのままになっています。新しい会社になってからは3期目ですが、コーヒー業界は今年で8年目になります。
DA VIDA JAPAN ロゴは、2017年にDavid がCamino de Santiago 巡礼路からバルセロナに来た際に、旅の素晴らしさを聞きました。
世界中から老若男女たくさんの人が訪れ人生について考えたり、素敵な出会いがあったり。そしてDavid と出会ったあと、その後私もその巡礼路を一人でいきました。
バックパッカーのようなカバンを持ち、歩いていると黄色い貝殻の形をした印があります。その印が道しるべとなり、最終目的地に着きます。道に迷った時に印を見つけるとホッとします。私たちも、迷った時の目印になるような、ここについていけば大丈夫だろう、と言うようなそんなブランドになってほしいと想いこのロゴを考えました。
そして、DA VIDA のブランドを作るにあたってたくさんの動物や植物のイラストがあると思います。これは私がコロンビア、ボゴタに行った際に惚れ込んだMuzalciというテキスタイルのブランドを参考にしています。エレガントでありながら繊細でアーティスティックな唯一無二なブランド力がとても好きです。ここでは南米らしさとクオリティに対する思いを表現しています。
私たちは創業当初はクオリティに注力せず、生豆を売ってきました。
そんな時、業界で有名な方とたまたま出会い、当時のギャラリーまで来ていただきました。今思えばこの器具ででこの人に淹れてもらったの!?、、、というくらい、私たちは無知でコーヒーを淹れていただきました。お恥ずかしい限りです。。。
その1杯のおかげで、コーヒーに対する奥深さと、改めてクオリティの重要性を知りました。
そこから、2020年終わりにDavid のお父様のお友達で今は有名なMilan 農園のJulioAndresと出会ったことにより、初めて2021年初めにNIUやCatiopeを輸入しました。Milan農園に初めて訪れた時のコールドプレス、ウォッシュド精製をみてコーヒーのプロセスでここまで味が変わるのかと感動しました。
この体験もクオリティを重視するきっかけになりました。
農園から1杯になるまでに携わる全てのプロフェッショナルたちの物語がこのMuzalciのブランドはどこか似ていると思いました。南米の熱帯雨林とそれを取り巻く優雅で生命力に溢れる動物たち。これからも品格を保ちながらクオリティとストーリーを大切にしていきたいと思います。
そしてこのブランドを参考に美大時代の友達に1つ1つ描いてもらい、たくさんの仲間を増やしていっています。弊社の名刺には各自が選んだ動物が入っています。今後もイラストやたくさんの仲間(農園やロースターさん、弊社スタッフ)が徐々に増えていくのを楽しみにしています。素敵な出会いや繋がりを大切にしたいと思っています。
話したいことはたくさんありますが、次回にしたいと思います。
本当に皆様のおかげでDA VIDA JAPANがここまで成長できました。
想いを繋げていただいてありがとうございます。
これからもその1杯でたくさんの人に素敵な人生や思い出を与えていけたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
DA VIDA JAPAN
酒井
今日は日頃お世話になっている皆様にDA VIDA の始まりやブランドへの想いをお伝えしたいなと思っています。
普段前に出ることはないので知らない人もいると思いますので、簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は名古屋出身で、よく天真爛漫だねと言われることが多かった幼少期だったと思います。小中高はソフトボールに熱中し、愛知県3位までいきました。
ポジションはキャッチャーw みんなが落ち込んだ時に盛り上げるのは得意だったと思いますw
その後東京に行き、母親と同じ武蔵野美術大学、空間演出デザイン学科を卒業しました。
『空間』という定義は自分の皮膚の外側から全ては空間だと教えてもらったのを鮮明に覚えています。学科の中にはファッション、舞台、インテリア、照明など様々でした。
私の専門は照明で、室内、屋外のライトアップや光による演出でした。クリエイティブ関係の友達が多く、洗練されたものをたくさん見てきたと思います。
規格外な考え方や唯一無二になる方法をいつも考えていた気がします。今ではとても自分の糧となっています。
そして大学卒業後、バルセロナに4年半留学し、スペイン語の習得をしました。
3年経てば起業ビザというビザがあり、起業しました。両祖父、両親が起業家ということもあり、自分で何かを始めるということは、当たり前な世界にいたのかもしれません。
スペインのものを日本に輸出するビジネスで成功していたのですがビザ関連でうまくいかず、スペインから出られない状態が続いていました。
その時に今のビジネスパートナーであるコロンビア輸出会社CEOのDavidと知り合いました。これが2017年夏のことです。
この当時は彼は大学を卒業し、Camino De Santiago というスペインの巡礼路を終えバルセロナに数日立ち寄っていただけだったそうです。
彼のお父様がコロンビア首都ボゴタで30年以上歴史のあるギャラリーを経営されており、様々な有名アーティストとのつながりがある状態でした。
私も美大出身ということもあり意気投合。ラテン圏の現代アートを日本を含めたアジアに広めよう!とプロジェクトがスタートしました。
この時は私は彼が108年続くコーヒー農園の第五代目だということを知りませんでした。
そして2018年彼のお父様のギャラリーを訪れるため初めてコロンビア、ボゴタに行きました。その後クリスマスシーズンだったこともあり、ご実家であるキンディオ県に行かせていただきました。文化の違いは大変でしたが、みんな素敵で愛のある国だなと思いました。
その時に初めてコーヒー農園を訪れ1杯のコーヒーができるまでを学びました。
David のお父様をはじめ、彼のご家族には大変お世話になりました。
今思えば最初から贅沢なことをさせてもらったのだと思います。
みなさん、ご存知の通り、コロンビアは山が多く急斜面なため機械での収穫はできず、全部手作業。そこで初めてこんなにコーヒーを作るのは大変なのか、と知らされました。
日本でのコーヒーの価格安すぎないか、、、と同時に疑問を持ちました。それがコーヒー業界に入ったきっかけでした。
2018年日本ではスペシャルティコーヒーが広がり始めていた時でした。その時からからDavidのご家族の農園のコーヒーを日本に戻るたびに持っていき、アートのお客様に提供していました。
2019年、アートのプロジェクトは広がり、東日本橋にラテン圏の現代アートギャラリーを開くことになりました。
お客様からはコーヒーはとても好評で、そこからアートプロジェクトでの利益で初めて生豆300kgを買い、徐々にそれが大きくなっていきました。
この頃は、は自転車に10キロくらいの生豆を積んで、お友達の紹介してもらった清澄白河にあるロースターさんにに委託で焙煎をしに、ギャラリーと往復していました。この時は右も左もわかりませんでした。クオリティよりもストーリーや価格を重視していましたし、オークションや各競技会があることも知りませんでした。そして、2020年コロナが広がり始めた頃、ギャラリーの契約がちょうど切れギャラリーを閉めることにしました。
その時最後の展示会の名前がDA VIDA PROJECTという名前で、6枚のコーヒーの麻袋にコロンビアのアーティストさんにアートを描いてもらい、その売り上げの全てをコロンビアの農家さんのプロセスに使うタンクや子供達のクリスマスプレゼントにしました。
ここから本格的にDA VIDA JAPAN が始まります。
ブランドについて少しご説明したいと思います。
DA VIDA とはスペイン語で人生、または命を与えると言う意味になります。
『コーヒーに関わる全ての人たちに人生を与えるような行動をしよう』と言うのが私たちのミッションとなっています。
本社は愛知県長久手市にあり倉庫があり、2025年からは東京都千代田区東神田に支社があります。
倉庫と支店に関してはまた次回詳しくご紹介したいと思います。
2018年から現代アートとスペシャルティコーヒーの会社として創業したのですが、2023年にカーブアウト(切り離し)コーヒーのプロジェクトとして、DA VIDA JAPAN株式会社 ができました。初期からコンセプトやロゴは変わっていないので、全てそのままになっています。新しい会社になってからは3期目ですが、コーヒー業界は今年で8年目になります。
DA VIDA JAPAN ロゴは、2017年にDavid がCamino de Santiago 巡礼路からバルセロナに来た際に、旅の素晴らしさを聞きました。
世界中から老若男女たくさんの人が訪れ人生について考えたり、素敵な出会いがあったり。そしてDavid と出会ったあと、その後私もその巡礼路を一人でいきました。
バックパッカーのようなカバンを持ち、歩いていると黄色い貝殻の形をした印があります。その印が道しるべとなり、最終目的地に着きます。道に迷った時に印を見つけるとホッとします。私たちも、迷った時の目印になるような、ここについていけば大丈夫だろう、と言うようなそんなブランドになってほしいと想いこのロゴを考えました。
そして、DA VIDA のブランドを作るにあたってたくさんの動物や植物のイラストがあると思います。これは私がコロンビア、ボゴタに行った際に惚れ込んだMuzalciというテキスタイルのブランドを参考にしています。エレガントでありながら繊細でアーティスティックな唯一無二なブランド力がとても好きです。ここでは南米らしさとクオリティに対する思いを表現しています。
私たちは創業当初はクオリティに注力せず、生豆を売ってきました。
そんな時、業界で有名な方とたまたま出会い、当時のギャラリーまで来ていただきました。今思えばこの器具ででこの人に淹れてもらったの!?、、、というくらい、私たちは無知でコーヒーを淹れていただきました。お恥ずかしい限りです。。。
その1杯のおかげで、コーヒーに対する奥深さと、改めてクオリティの重要性を知りました。
そこから、2020年終わりにDavid のお父様のお友達で今は有名なMilan 農園のJulioAndresと出会ったことにより、初めて2021年初めにNIUやCatiopeを輸入しました。Milan農園に初めて訪れた時のコールドプレス、ウォッシュド精製をみてコーヒーのプロセスでここまで味が変わるのかと感動しました。
この体験もクオリティを重視するきっかけになりました。
農園から1杯になるまでに携わる全てのプロフェッショナルたちの物語がこのMuzalciのブランドはどこか似ていると思いました。南米の熱帯雨林とそれを取り巻く優雅で生命力に溢れる動物たち。これからも品格を保ちながらクオリティとストーリーを大切にしていきたいと思います。
そしてこのブランドを参考に美大時代の友達に1つ1つ描いてもらい、たくさんの仲間を増やしていっています。弊社の名刺には各自が選んだ動物が入っています。今後もイラストやたくさんの仲間(農園やロースターさん、弊社スタッフ)が徐々に増えていくのを楽しみにしています。素敵な出会いや繋がりを大切にしたいと思っています。
話したいことはたくさんありますが、次回にしたいと思います。
本当に皆様のおかげでDA VIDA JAPANがここまで成長できました。
想いを繋げていただいてありがとうございます。
これからもその1杯でたくさんの人に素敵な人生や思い出を与えていけたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
DA VIDA JAPAN
酒井