いつもお世話になっております。
DA VIDA JAPANの石丸です。
すでにご存知の方も多いかと思います。
8/10の朝7:34頃、コロンビア西部のチョコ県にてM7.4の地震が発生いたしました。
この地震により震源地のチョコ県だけでなく、Valle del Cauca県のカリやRisaralda県のペレイラ、Caldas県のマニサレスや弊社輸出会社のあるキンディオ県も大きな被害を受けています。
特に家屋の倒壊や交通・通信インフラ、ライフラインへの影響も大きく、ネットの繋がりづらい状況や電気・道路状況の悪い地域もあります。
現在、死者数は全体で200人を超え、現在も行方不明者の捜索が続いています。
弊社の輸出会社に最も近く、これまで何度も通ったアルメニアやキンバジャも家屋の倒壊等の大きな被害を受け、現地ではボランティアによる炊き出し、物資の配達が行われています。
現在、弊社は複数の農園さんと取引があります。現状私たちのコロンビアの輸出チームとその家族含め、下記の皆さんの無事は確認できている状況です。
まだ直接の返信のない生産者さんもいらっしゃいますが、皆さんが無事であり、できる限り早く元の生活に戻れることを願っております。
インスタグラムの投稿などから無事と確認が取れているところも多いです。
Quindio県
▶︎El Origen Coffee Farm/Cafe1959/Lacia Coffee/El Placer/Sigilo/Cofinet/SUDUS/ DA VIDA Colombia
Risaralda県
▶︎CafeUba / MIKAVA/ Cafe Cacique Umbruza/ Casa Amarilla
Valle del Cauca県
▶︎ Okafe, CGLE
Cauca県
▶︎ El Paraiso
Antioquia県
▶︎Urraoの農園さん
Tolima県
▶︎La Negrita/ PlanadasやIbagueの農園さん
Huila県
▶︎ El Diviso, Las Flores, Zarza Coffee, Quebraditas, Chapolera, Les Brises, Los Nogales
Narino県
▶︎ Hello Judges, Procaal, Toldopamba, Santa Maria
Tolima、Huila、Narino、Antioquiaについては揺れはしたものの比較的被害としては少ない印象です。
ですがほかの一部地域の農園、例えばCasa AmarillaやCafe Cacique Umbruzaではラボラトリーの倒壊やピッカーさんや従業員さんのお家が倒壊したなどの被害が出ています。
ここで家屋の修繕が進まないと、働いてくれている方々が別の場所に移り住んでしまい、これから収穫期で人手が必要になるにも関わらず人手がなくなってしまう2次的な影響も避けられないとのこと。
また、Quindio県のコーヒー生産エリアPijaoでも同時に大規模な山火事が発生しました。
現在は消火されているものの、この火災による被害も報告されており、物資の調達や負傷者の手当てなどが急がれています。
コーヒー生豆の輸出について
▶︎現在輸出の拠点であるブエナアベントゥラ港に渡る橋が壊れ、崩壊している関係で船便は出航もできない状態とのこと。たくさんのコンテナが待ち状態であるとの連絡を受けています。
空港としてはボゴタの空港は遅れはあるものの運航しており、空輸での輸出は可能とみられています。
ただ、弊社倉庫からそこまでの交通網の乱れは予想されるほか、弊社の現地倉庫も屋根の一部が落ちてしまうなどの被害があり、その補修作業なども含め、現在ご予約いただいているコーヒーが予定より遅れてしまう可能性も考えられます。
まだまだ予断を許さない状況かつ、ここからチェリーの収穫期にも入っていく中で心配な状況ですが、また進捗や新しい情報が入り次第、随時報告させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
DA VIDA JAPAN 石丸